長野県が誇るソウルフード、テンホウ・フーズさんに、会社の望みと個人の望みを合わせてビジョンを描く、チームビルディングの研修をご受講いただきました。

4月から施行される働き方改革に頭を悩ませている経営者の方も多いのではないでしょうか？

働く時間が制約される中では、生産性を高めて、やる事を選択して、集中させていく必要があります。

個々が求めるものが複雑になった『正解のない時代』では、トップダウンの指示命令では、変化に対応する事が難しくなっています。

特に既存の出来上がったビジネスにおいては、社長の過去の経験や古い考え方が、かえってブレーキをかけてしまう事さえ、あると思います。

その解決策の一つが、会社のビジョンに向かって、自ら考え行動する自律型組織（指示ゼロ経営）になる事ではないかと思います。

研修というと堅いイメージがありますが、ワークやゲームをしながら、身体でチームで考えながら助け合いながら自律的に動くと、お得がいっぱい♬という事が身体で体験出来るようになっています。

テンホウさんも、数年前から自立型組織を目指して、理念を社員さんと一緒に作ったり、ブランディングに取り組んだりと、未来を見て様々な取組を既にされて来ました。

しかし、経営陣と社員さんとのズレをまだ感じる…という中で、当社へご依頼いただき研修をご受講いただきました。

一人一人のいのちが輝いて、働く人が増えたら、日本はまだまだ素晴らしい力を持っていると思います！

早速4月にも次のご予定をいただき、一人のテンホウファンとしても、益々長野県民が誇れる企業になるのが、楽しみで仕方ありません♬♬