夢新聞講師1級講座@沖縄 2日目
夢新聞協会の米澤晋也です。
2017年6月3日、4日に沖縄で夢新聞認定講座を開催します。
今日は「夢新聞講師ってどんな人がやっているの?」「資格を取ると、どんなメリットがあるの?」という疑問にお答えします。
北は宮城県から南は沖縄まで、全国に30人の講師がいます。
夢新聞に参加してくれた方は全国で5800人以上にのぼります。(2017年2月時点)
夢新聞の認定講師は、ほとんどが地域密着型の商売をされている方です。
講師になろうとした動機は、一番は地域の子どもたちに夢を持ち豊かな人生を送って欲しい…そんな思いです。
僕が夢新聞を開発し地域で広げたのも同じ理由でした。
特に「世のため人のため」なんて考えている訳ではありませんが、子どもたちと一緒に夢を描く時間は純粋に楽しいです。
ところが、活動を続けていくうちに面白い現象が起き始めました。
今考えれば当然ですが、商売がとてもやりやすくなったのです。
夢新聞の活動が学校やPTAに広がり、地域で「ちょっとした話題の人」になったからです。
PTA講演会も毎年依頼されるようになりました。
講演会では夢新聞で出会った人から学んだこと、気付いたことをお伝えするだけなのですが、それを聞いた方の多くが共感してくれ、「是非、ウチの子のクラスでも!」と依頼してくれます。
「地域の方と人間関係を深めながら、夢新聞の活動も広がっていく」
「広がると、これまで出会えなかった方とのご縁ができる」
僕は約5年間やってきて、そう実感しています。
地域密着型の小さな会社にとって人間関係はとても大切だと思います。
だって、単にモノを売っていたら大手には敵わないから。
「あの人が薦めるなら検討しても良いかも」
「同じものだったらあの人から買いたい」
そんな風に言ってもらえたら、どれだけ商売がやりやすくなるかと思います。
どれだけ商売が楽しくなるかと思います。
こうした人間関係をつくるのには普段の営業活動では限界がありますよね?
だから、みなさん地域の役やPTAなどを受けるのだと思いますが、夢新聞の場合、講師を中心に共感者と心で繋がれるので効果的だと思っています。
参加者がその後サポーターになってくれ活動の輪を広げている講師もいます。
もちろん講師の資格を取った次の日からそうなるわけではありません。
時間はかかりますが、確実な方法だと考えています。
今いる講師は、夢新聞に共感していただいている方、そして、地域の方と豊かな人間関係を創りたい、そんな思いを持っている方が多いです。
さて、認定講座のお知らせです。
■日時:2017年6月3日13時〜6月4日15時まで
■受講料108,000円(税込み)
※別途年会費がごいざいます(2万円/1年)
■3日の夜に懇親会を行います(※実費をその場でいただきます)