夢新聞とは
夢新聞とは、自分の夢・目標が実現したことを伝える、未来の日付の新聞を自分の手で作るワークショップです。未来のイメージを絵で表現し、文章はすべて完了形で書きます。
夢・目標を達成し喜んでいる自分、そこまでのプロセス、そして実現を喜ぶ自分の大切な人の姿を描きます。
書いてみると分かるのですが、まだ実現してない未来の出来事なのに「できちゃった」という錯覚を脳が起こし自信が生まれます。また、自分だから出来ることで人に喜ばれる生き方を描くことで自己肯定感が醸成されます。
教育現場では
教育現場では、アクティブラーニングを取り入れ、みんなの知恵を結集し、時間内に全員が夢新聞を完成させることを目標にし「夢は協働で実現するもの」という学びを得ます。 親子で参加するワークショップでは、お互いの存在のありがたさに気づき、一番で近くで応援してくれる家族への感謝を育みます。
シニア夢新聞とは
シニア版夢新聞では、シニア大学などでシニア世代の方のセカンドキャリア形成のイメージづくりと仲間づくりに活用されています。
ビジネス夢新聞とは
企業研修では社長のビジョンを社員と共有し、社員はその実現の未来物語をチームで話し合い描きます。新聞に載るようなダイナミックな未来を、チームワークで創り上げる、そのシミュレーションを体験できます。
1人でも多くの方に自分の素晴らしさ、家族・仲間の大切さを体験して欲しい」…そんな思いで活動しています。 全国に講師が30人以上おりますので、是非、学校の授業で、PTA活動で、シニア大学で、企業研修にお呼びください。