認定講師って何?

認定講師 「伝でん夢師」

伝でん夢師は夢新聞ワークショップを自由に主催することができます。 もちろん、そこで上がった収益は本人のものです。

4つのタイプの伝でん夢師

1、「N会員」子どものみ参加の夢新聞ワークショップが開催できる
■主に学校、PTA、学習塾やスポーツクラブなどから依頼を受けます。1人1枚の夢新聞を書くシンプルなワークショップと、「夢や目標を実現する一番の近道は、大切な人の夢を一生懸命応援すること」という考えを基本に、アクティブラーニングを取り入れチームワークを学ぶものがあります。
■資格取得のメリット
地域密着型の商売をされている方が地域の方と人間関係を構築するのに適しています。 今の時代は「何を買うかよりも、誰から買うか?」が重要だと言われています。同じような商品、会社が多く、顧客は買う相手を選ぶ時代です。地域に夢新聞が浸透するとマスコミの取材を受けたり、自社発行の手づくり新聞を通じて地域から愛される存在になります。またPTA講演会の講師依頼を受けると、地域内での知名度は一気に上がります。

 

2、「M会員」親子参加型の夢新聞ワークショップを開催できる
「夢や目標を実現する一番の近道は、大切な人の夢を一生懸命応援すること」…これを基本理念とし、一番近くで応援してくれる家族の大切さを学びます。
約2時間30分のプログラムが終わるクライマックスでは、親子で涙を流すほどの感動体験を共有することができます。
■資格取得のメリット
「N会員」と同様に地域密着型の商売をされている方が地域の方と人間関係を構築するのに適しています。

 

3、「B会員」企業向けの夢新聞ワークショップが開催できる
「社長が掲げるビジョンに向かい、1人1人が個性を発揮しながら自発性と最高のチームワークを発揮し行動する組織を創る」…これを疑似体験する、夢新聞を活用したプログラムです。
社長・経営陣は新聞の1面を作成。社員さんは社長のビジョン実現のためにできることを、部署(支店など)ごとに考え、部署の未来物語を1枚の新聞に描きます。そこには個々の社員の個性を活かした個人の活躍が書かれます。チームワークの重要性…自発的に役割を決め行動する大切さを身をもって体験できます。
■資格取得のメリット
経営コンサルタント、士業の方にオススメです。ビジョンの共有、未来から逆算してすべきことを描くシナリオ思考、社員の個性が活き自発性が高まるチームワークなどが未来の新聞づくりを通じてすべて体験できるプログラムです。あなたがお持ちのコンサルティングコンテンツ、例えばマーケティングノウハウなどが新聞に書かれます。
逆に、BMR研修を通じ、スキルが曖昧なためプロセスが描けないという気づきが生まれるため、そのノウハウを提供する提案がしやすくなります。

 

4、「S会員」シニア向けの夢新聞ワークショップが開催できる
厚生労働省が進めるセカンドキャリア形成と健康寿命延伸を目的としたワークショップです。シニア世代の方に、後悔しない人生、夢や生きがいのある人生を歩んでいただくためのプログラムとなっており、孤独になりがちなシニア世代の方に、夢と希望と仲間をご提供します。プログラムを受講したシニア世代の方は、いきいきと充実した人生を歩むことができます。
■資格取得のメリット
士業、保険業、介護サービス業など、高齢者に係る様々な職業の方にご活用いただけます。「終活」についての資格は複数ありますが、現状、高齢者の「未来」を応援することができる唯一の資格です。国や地方公共団体が主催するシニア向けプログラムとも相性がよく、講師の依頼を受けることもあります。